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ふと帰りたくなる里山の風景
こころの深呼吸を駒の湯で
明治30年に創業した駒の湯は、八百余年前に開かれ木曽義仲が京への行き来をした木曽古道の道筋にただひとつの温泉宿として百年の歴史を刻んで参りました。木曽山脈の懐に抱かれたその場所は、新緑や紅葉美しく、夏の暑さはおだやか、冬の雪景色も格別、自慢の自家源泉とともにはるか昔から旅人のこころと身体を優しく癒してきました。
創業から昭和の時代には湯治や登山のお客様を、そして平成から令和には観光や外国人のお客様を山間の宿らしいあたたかな接客でもてなし、木曽の歴史と風土が育んだお料理をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
↑↑↑ 星空ツアーの様子も動画で紹介されています。↑↑↑
〆
Rooms
客室
癒しの間のご案内
新館
木のぬくもりを感じるゆったりとしたお部屋で四季を通じてまわりの山々の彩を楽しめる新館。
木曽らしい澄んだ青空が広がれば遠くに霊峰御嶽が見えるお部屋もございます。
- 広さ和室10畳〜12.5畳
- 部屋数8室
- 喫煙不可
- バス・トイレあり
別館
時の流れがつくり出した古き良き山の宿の佇まいの別館。
年月を感じさせる柱と白壁の空間に心が安らぎます。
- 広さ和室8畳
- 部屋数4室
- 喫煙不可
- バス・トイレあり
本館
その昔「ランプの宿」と呼ばれた本館。
かつて木曽駒登山や湯治のお客様が利用したこちらのお部屋は現在はビジネスユースなどに対応したお得な特別プランをご用意しております。
- 広さ和室8畳
- 部屋数4室
- 喫煙不可
- バス・トイレ無し
Hotspa
木曽福島では唯一の自家源泉の宿
■内風呂
木曽檜造り、自家源泉の鉄鉱泉。
「体の芯から温まる」と評判の駒の湯温泉。昭和の時代には木曽の人々から「新湯」と呼ばれ親しまれています。
<効能>
経痛.筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・高血圧症・動脈硬化症等の疾患及び症状に効果があります。
■薬草露天風呂
薬草の香りが心もリラックスさせてくれます。
野山に自生する薬草をお風呂に入れ様々な病を治していたかつての木曽、それに習い数種類の薬草を効果的に配合した薬湯。
<効能>
神経痛・腰痛・肩こり・リュウマチ・冷え性・疲労回復・湿疹・ひび・あかぎれ・しもやけ・痔疾・皮膚病・関節痛などに効果があります。
日帰り入浴のご案内
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■営業時間
PM3時~PM10時
■入浴料(税込・タオルなし)
大人 700円、子供 400円(3歳~小学生まで)
木曽郡在住の方は大人 550円、子供 300円でご利用いただけます。
・ハンドタオル 150円
・バスタオル(レンタル) 200円
■お得な回数券をご用意しています
11枚綴り 5500円
※新型コロナウイルスの感染状況や繁忙期等により、外来入浴の営業時間の変更や休業することもございます。公式ホームページや公式Facebookにてお知らせ致しますのでご確認ください。
- 泉質二酸化炭素・カルシウム・炭酸水素塩を含む「中性低張性冷鉱泉」
- 禁忌症性疾患・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血 その他病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)
Cuisine
お食事
華美なお料理は出しておりませんが、
山の恵み、川の恵み、木曽らしさ、信州らしさ、
時にはおふくろの味を思わせる郷土の料理。
心があたたまる、やさしい味わいを大切にしております。
お食事処について
■いろりばた
22名収容の食事処となります。
中庭を見ながらのお食事が楽しめます。
>日帰り利用メニューはこちら
<営業時間>
昼:11:30-14:00 (LO13:30)
夜:17:30-20:00 (LO19:30)
■百花
40名収容の65畳、大きな食事処となります。
旧家を思わす雰囲気でご好評です。
年季の入った大黒柱は、現代の建物にはなかなか見られないもの。
天井の造りや高さなど、日本建築の枠を感じさせます。
和のぬくもりの中でのお食事をお楽しみ下さい。
会席料理一例
心があたたまる、やさしい味わいを大切にしております
料理一例
華美なお料理は出していませんが、
一品一品、丁寧に工夫しております。
駒の湯特製 味噌の陶板焼き
独自の味付け味噌を使った、駒の湯の自信作になります。
郷土料理 おおびら
木曽地方で冠婚葬祭のときに食べる具沢山の野菜が入った煮物。
馴染みの深い木曽の郷土料理をご賞味いただけます。
PhotoGallery
フォトギャラリー
Location
お車をご利用の場合
■東京方面から
高井戸IC > 中央自動車道 > 岡谷JCT > 長野自動車道 > 塩尻IC > R19 > 駒の湯
■名古屋方面から
名神高速道路 > 小牧JCT > 中央自動車道 > 中津川IC > R19 > 駒の湯
■新潟方面から
長岡IC > 関越自動車道 > 藤岡JCT > 上信越自動車道 > 更埴JCT > 長野自動車道 > 塩尻IC > R19 > 駒の湯
<塩尻方面からお越しでカーナビをお使いのお客様へ>
通常「駒の湯」へは「伊谷交差点」からの道が一番近く分かりやすい道ですが、誤ってカーナビが「木曽駒高原」方面への「原野交差点」を案内し、道に迷ってしまうケースが増えておりますのでくれぐれもご注意ください。
<冬期にお越しになるお客様へ>
・冬の木曽は雪も多く凍結もしますのでスタッドレスタイヤの装着、又はタイヤチェーンの携行をお願いいたします。
・ディーゼルエンジンのお車のお客様は木曽で寒冷地仕様の軽油で給油されることをおすすめ致します。(早朝マイナス10℃を越える日は軽油の凍結の恐れがあります。)
電車をご利用の場合
■東京方面から
新宿 > 中央西線(約210分) > 木曽福島 > タクシー(約10分) > 駒の湯
■名古屋方面から
名古屋 > 中央西線・特急(約90分) > 木曽福島 > タクシー(約10分) > 駒の湯
■新潟方面から
新潟 > 上越新幹線(約75分) > 高崎 > 信越本線・特急(約90分) > 篠ノ井-信越線特急(約80分) > 木曽福島 > タクシー(約10分) > 駒の湯
※木曽福島駅より送迎バスがございます。
駐車場のご案内
有り:30台(無料)